NiloのNiloによるNiloのためのブログ。マイブームの流行り廃りがとてつもなく著しい。
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■睡眠メモ
1:00就寝 6:30起床 5.5時間睡眠
今日の授業は全体的に寝てしまって、本当に悲しくなった…。好きな授業なのに…。
「利吉さん」と言おうとすると、「りきっさん」になりますよね、自然の定理ですよね。
格好良すぎんだろ…りきっさん…。何なのあの人…再放送の方でもイケメンだったわ…。
あ、朝っぱらから昨日の厳禁見ました。良かったね、立花。髪がチリチリにならなくて(笑)。
…あまり厳禁シリーズは好きじゃないのです…。
というか阪口さん脚本のオリジナル回が好きじゃないのです。アルバイト組は除くけど。
立花は好きじゃない(ここでは、嫌いということではなく、どうでも良いという意味)ですが、
湿り気コンビが、その…ウザ過ぎて…思わず立花に同情するというか、哀れに思うというか…。
しんべヱも喜三太も個々に見れば良い子なのに(しんべヱは時と場合による
厳禁トリオになった瞬間もれなくウザくなるので、少し悲しいです…。
続きから、以前借りてきた本の感想あれこれ。
残り三冊も全部読み終わったので。
1:00就寝 6:30起床 5.5時間睡眠
今日の授業は全体的に寝てしまって、本当に悲しくなった…。好きな授業なのに…。
「利吉さん」と言おうとすると、「りきっさん」になりますよね、自然の定理ですよね。
格好良すぎんだろ…りきっさん…。何なのあの人…再放送の方でもイケメンだったわ…。
あ、朝っぱらから昨日の厳禁見ました。良かったね、立花。髪がチリチリにならなくて(笑)。
…あまり厳禁シリーズは好きじゃないのです…。
というか阪口さん脚本のオリジナル回が好きじゃないのです。アルバイト組は除くけど。
立花は好きじゃない(ここでは、嫌いということではなく、どうでも良いという意味)ですが、
湿り気コンビが、その…ウザ過ぎて…思わず立花に同情するというか、哀れに思うというか…。
しんべヱも喜三太も個々に見れば良い子なのに(しんべヱは時と場合による
厳禁トリオになった瞬間もれなくウザくなるので、少し悲しいです…。
続きから、以前借りてきた本の感想あれこれ。
残り三冊も全部読み終わったので。
■6/13 菅野雪虫著『羽州ものがたり』(カドカワ 銀のさじシリーズ、2011年)
年頃の娘・むめが主人公で、彼女を取り巻く少年二人・カラス、春名丸の三人を中心に
物語が進んでいくのですが、結末を恋愛方向に逸らさなかったのは良かったと思います。
大体ね、こういうのは最後、そっちの方向にずれちゃうからさ。
前にも言ったとおり、主人公はなかなか人間臭い人物なのですが、…まぁ、小綺麗にしていたら
道を行き交う人が必ず振り向くけど、本人はそれを着ている上等な都の衣のせいだと思ってる…
というよくありがちな鈍感美人でした。あと、どこに行っても主人公の味方となる人物がいて、
(言っちゃ悪いが、当時の目線からすれば)たかが小娘一人の訴えで村長が、主人公の望みどおり
に方針転換してくれたりと、「何か、主人公の思いのままですなぁ」という感じが全体を通してあった
のは残念でした。世の中そんな上手いこと行かんだろ、と。
ただ、歴史的な要素が含まれていて、読んでいて楽しかったのは、楽しかったです。
■6/14~6/21 桑原水菜著『ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル』(角川書店、2011年)
これは面白かった…!ま、個人的好みに合致したというだけですけどね。
歴史は苦手ですが(TBS「ザ・今夜はヒストリー」みたいに物語形式だったら普通に楽しめる)、
邪馬台国だとか卑弥呼だとか、古代史って言うんですかね…?あの辺りの年代は好きなんです。
これは歴史と科学(主に化学と地学かな)とが融合した、非常に面白い物語でした。ミステリーです。
あと、政治・経済の話も出てくるな。作者は凄く勉強したんだろうな、と感じます。
古墳の発掘から話が広がっていくので、地名とかが難しく、慣れるのには時間がかかると思います。
けど、俺らにはなかなか馴染み深い地名が出てくるので、楽しめるんじゃないかな。
あんまり語るとネタバレになってしまうので、多くは書けませんが、是非実際に読んでいただきたい。
とにかく壮大です。一部「?」な展開も無くはなかったけど、それも愛嬌ということで(え
副題から察するにシリーズ物なのかな?とりあえず、これが一冊目です。
続編があるなら、期待したいです。あと、装画の睦月ムンクさんも是非同じままで(笑)。
■6/4~6/13,22 上橋菜穂子著『狐笛のかなた』(理論社、2002年)
あとがきによれば、何と十年以上もの歳月をかけて生み出された作品なんだそうで…。
それだけあって、凄く力が入ってます。前に守り人シリーズの一部を読みましたが、話の作り込み
とか力の入れようが比じゃないです。もう…すんごい面白い。
あと少しのページ数のために、この分厚い本を鞄に入れることが躊躇われ、ずっと結末を読まずに
放置していましたが、ちゃんと勢いに乗った状態で最後まで突っ走るべきだったと思いました。
国同士の争いを避けるべく、最終的にはそうなるんだろうな…というのは、物語を読んでいれば
必然的に分かってくるのですが、まさかね…まさか最後がああなるとは…予想外です。
読んだ時に「え…ええぇえ…!?」ってなりましたから(笑)。
挿絵はありませんが、各章・節の始めに小さなイラストがあって、それもまた物語の雰囲気に
合っていて良かったです。面白かったなぁ…。読んだことの無い方は是非!
今は村上春樹著『1Q84』BOOK2を読んでます。
ええ、昨日はほうらいと1Q84の両方を鞄に詰めて行きましたが、何か?
作者は有名な作家で、俺も名前は聞き知っていますが、作品を読むのは初めて。
主人公は二人の男女。各サイドの話が交互に出てきて、最初は「これがどう関連するんだろう」と
思いますが、だんだん平行線かに思われた二つの物語が近づいていきます。
大人向けなだけはあって、結構性的な話が出てくるのは少し辛いです。
余計な方向に思考回路が逸れて行ってしまうので…。あと、そういう話苦手ですし…。
備忘録こと過去のブログ記事を見ると、BOOK1を読んだのは5/12~5/23か…。
結構空いたな…。一昨日、図書館に行ったら置いてあったので借りてきたわけですが。
面白いです。展開が非常に気になります。
何はともあれ、『もう一度キックオフ』を含め、隣町の図書館で借りている4冊は返却期限日が
とうの1週間前に切れていますから、さっさと返さにゃならんのですがね…。
何故だ…何故桑原水菜さんの小説が、隣町にはなくて、あの行きづらい地元図書館にあるんだ…。
あるだけマシか…。今度父が行った時にでも借りてきてもらおうか。
あ、でも、えるむさんから教えていただいた、小川洋子著『薬指の標本』も読みたい。
というか、『博士の愛した数式』も読みたい。映画は見たけど。
ああ、時間が欲しい。
ただし、皆は24時間で、俺だけ48時間ぐらいね(笑)。
皆で雁首揃えて48時間になっちゃ意味が無いからね。
年頃の娘・むめが主人公で、彼女を取り巻く少年二人・カラス、春名丸の三人を中心に
物語が進んでいくのですが、結末を恋愛方向に逸らさなかったのは良かったと思います。
大体ね、こういうのは最後、そっちの方向にずれちゃうからさ。
前にも言ったとおり、主人公はなかなか人間臭い人物なのですが、…まぁ、小綺麗にしていたら
道を行き交う人が必ず振り向くけど、本人はそれを着ている上等な都の衣のせいだと思ってる…
というよくありがちな鈍感美人でした。あと、どこに行っても主人公の味方となる人物がいて、
(言っちゃ悪いが、当時の目線からすれば)たかが小娘一人の訴えで村長が、主人公の望みどおり
に方針転換してくれたりと、「何か、主人公の思いのままですなぁ」という感じが全体を通してあった
のは残念でした。世の中そんな上手いこと行かんだろ、と。
ただ、歴史的な要素が含まれていて、読んでいて楽しかったのは、楽しかったです。
■6/14~6/21 桑原水菜著『ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル』(角川書店、2011年)
これは面白かった…!ま、個人的好みに合致したというだけですけどね。
歴史は苦手ですが(TBS「ザ・今夜はヒストリー」みたいに物語形式だったら普通に楽しめる)、
邪馬台国だとか卑弥呼だとか、古代史って言うんですかね…?あの辺りの年代は好きなんです。
これは歴史と科学(主に化学と地学かな)とが融合した、非常に面白い物語でした。ミステリーです。
あと、政治・経済の話も出てくるな。作者は凄く勉強したんだろうな、と感じます。
古墳の発掘から話が広がっていくので、地名とかが難しく、慣れるのには時間がかかると思います。
けど、俺らにはなかなか馴染み深い地名が出てくるので、楽しめるんじゃないかな。
あんまり語るとネタバレになってしまうので、多くは書けませんが、是非実際に読んでいただきたい。
とにかく壮大です。一部「?」な展開も無くはなかったけど、それも愛嬌ということで(え
副題から察するにシリーズ物なのかな?とりあえず、これが一冊目です。
続編があるなら、期待したいです。あと、装画の睦月ムンクさんも是非同じままで(笑)。
■6/4~6/13,22 上橋菜穂子著『狐笛のかなた』(理論社、2002年)
あとがきによれば、何と十年以上もの歳月をかけて生み出された作品なんだそうで…。
それだけあって、凄く力が入ってます。前に守り人シリーズの一部を読みましたが、話の作り込み
とか力の入れようが比じゃないです。もう…すんごい面白い。
あと少しのページ数のために、この分厚い本を鞄に入れることが躊躇われ、ずっと結末を読まずに
放置していましたが、ちゃんと勢いに乗った状態で最後まで突っ走るべきだったと思いました。
国同士の争いを避けるべく、最終的にはそうなるんだろうな…というのは、物語を読んでいれば
必然的に分かってくるのですが、まさかね…まさか最後がああなるとは…予想外です。
読んだ時に「え…ええぇえ…!?」ってなりましたから(笑)。
挿絵はありませんが、各章・節の始めに小さなイラストがあって、それもまた物語の雰囲気に
合っていて良かったです。面白かったなぁ…。読んだことの無い方は是非!
今は村上春樹著『1Q84』BOOK2を読んでます。
ええ、昨日はほうらいと1Q84の両方を鞄に詰めて行きましたが、何か?
作者は有名な作家で、俺も名前は聞き知っていますが、作品を読むのは初めて。
主人公は二人の男女。各サイドの話が交互に出てきて、最初は「これがどう関連するんだろう」と
思いますが、だんだん平行線かに思われた二つの物語が近づいていきます。
大人向けなだけはあって、結構性的な話が出てくるのは少し辛いです。
余計な方向に思考回路が逸れて行ってしまうので…。あと、そういう話苦手ですし…。
備忘録こと過去のブログ記事を見ると、BOOK1を読んだのは5/12~5/23か…。
結構空いたな…。一昨日、図書館に行ったら置いてあったので借りてきたわけですが。
面白いです。展開が非常に気になります。
何はともあれ、『もう一度キックオフ』を含め、隣町の図書館で借りている4冊は返却期限日が
とうの1週間前に切れていますから、さっさと返さにゃならんのですがね…。
何故だ…何故桑原水菜さんの小説が、隣町にはなくて、あの行きづらい地元図書館にあるんだ…。
あるだけマシか…。今度父が行った時にでも借りてきてもらおうか。
あ、でも、えるむさんから教えていただいた、小川洋子著『薬指の標本』も読みたい。
というか、『博士の愛した数式』も読みたい。映画は見たけど。
ああ、時間が欲しい。
ただし、皆は24時間で、俺だけ48時間ぐらいね(笑)。
皆で雁首揃えて48時間になっちゃ意味が無いからね。
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