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NiloのNiloによるNiloのためのブログ。マイブームの流行り廃りがとてつもなく著しい。
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一昨日のraikoさんのブログで、一年生のクラスごとのキャラクターについて少し書いてあったので
ちょっとばかし説明しようと思います。

クラスごとにはっきりとした特色が設定されているのは一年生のみです。
二次創作では、そこらへんがごっちゃになって、一年生の特徴をそのまま上級生にも当てはめる
ファンがいますが、個人的にはそこらへんはちゃんと区別して欲しいです。

…今、書いてる最中なんですけど、あまりにも長くなりそうなので畳んでおきます。

全学年書きました。
…如何に自分が無知であるかがよく分かる仕様となっております。

■一年い組
端的に言えば、優等生タイプの集団。教科担任(所謂土井先生ポジ)の安藤夏之丞はイヤミな
性格で、ことあるごとに自クラスの優秀さを一年は組の面々に自慢してくる。
故に土井先生とは犬猿の仲で、一年は組の生徒にも嫌われている。
生徒は非常に勉強熱心で成績優秀。筆記試験の平均点がとても高い。彼らもまた教科担任に
似たのか、自らの優秀さを鼻にかけている節がある。そして、やはりは組を馬鹿にする。
だが、所謂マニュアル人間っぽいので、応用は利かないし、頭も固く、実習に弱い。
教科書の知識は完璧。
現在キャラクター設定がされているのは四人だけで、四人になったのは最近のことである。
しかし、その性格故か、出番・台詞共に多く、目立っている。

■一年ろ組
暗いけど明るい、ちょっと不思議な子達。教科担任の斜堂影麿の多大なる影響を受けたため、
生徒全員の顔には縦線が入っている。怖がりな性格の生徒が多い。
だが、中には妙なところで度胸があったりする生徒もいる。
実技担任(所謂山田先生ポジ)の日向墨男は、斜堂先生とは真逆のタイプで非常に明るいの
だが、何故か彼の陽気な性格は生徒たちに反映されなかった。彼の趣味はその名の由来の
通り「日向ぼっこ」だが、生徒たちは「日陰ぼっこ」が好きである。
現在キャラクター設定がされているのは四人だけだが、全員とも初期のうちから登場している。
しかし、その暗さ故か、出番・台詞共に少なく、鶴町伏木蔵以外の三人は、忍たまたちの中で
唯一(?)19期OPに登場しない。

■一年は組
一年い組に言わせると「アホのは組」である。学級委員長・黒木庄左ヱ門以外は成績が悪く、
土井先生の神経性胃炎の原因となっている。曲者を見つけると、「とりあえず石を投げる」と
いう癖がある(ただ、最近ではろ組の生徒も投げていたりする
「無邪気」「天衣無縫」という言葉がピッタリな良い子たち。
大抵、騒ぎを起こしたり、騒ぎに巻き込まれたりするのは彼らのせい。しかし、そのおかげで
一年生にしては異常なまでに実戦経験が豊富である。故に、やたらと他の城の忍者や殿様
などに顔見知りが多い(しかし顔は覚えていても、名前を思い出すのに時間を要する
一年い組から馬鹿にされることはしょっちゅうで、しばしば対立するが、何やかんやで彼らが
困っていると放っておけない。教科書以外のことを知っていたり、実力があったりするところは
認められている。
テストでは赤点を取る生徒が続出するため、補習はつき物で、担任二人を苦しめる。
現在キャラクター設定がされているのは11人で(恐らく、一年は組はこれ以上増えない
全員出身地や親の職業が明らかにされている。うち2人は途中編入。

一年生の制服は、水色、浅葱と称されることが多く、丸と井桁模様が入っている。

■二年生
一年は組をからかう先輩たち。かなり初期から登場し、一年は組を弄ってきたが、最近では
先輩が多くなり、その影は薄くなっている。
悪戯を仕掛けたり、鹹かったりするため、一年は組が怒り、一見すると仲が悪い。
しかし「喧嘩するほど仲が良い」「嫌よ嫌よも好きのうち」というやつで、本気で嫌い合っている
訳ではない。お互い何だかんだで認め合っている。
時には一年は組に手を貸してくれたり、実は優しかったりという一面から、ファンの間では
「ツンデレ学年」と呼び名が高い。
い組の三人は初期からのメンバーで、「ツンデレ学年」の名に相応しい、一年は組にちょっかい
をかける面子であるが、最近になっては組に一名加わった。
二年は組・時友四郎兵衛は登場して間もなく、出番・台詞共に少ないので、いまいちキャラが
掴みにくいが、い組の三人とは異なり、一年は組の面々をからかうことはしない。
現在キャラクター設定がされているのは、い組が三人、は組が一人である。
二年生の制服は青、紺青と称されることが多く、ファンの一部で「青色学年=地味」という
概念を作り出している一端を担っている。
悲しいかな、ニコニコでも「二年リンク」の動画数が非常に少ない。

■三年生
いろんな意味で中途半端な学年。上級生と下級生に挟まれ、いまいち指導力に欠ける。
迷子だとか不運だとかで、しょっちゅう何かを探しているイメージが強く、落ち着きが無い。
三年い組・伊賀崎孫兵はかなり初期から登場しているが、彼に比べて他の五人はかなり遅れて
中期以降に登場する。こちらもまた二年生と同様、出番・台詞共に少なく、影が薄い。
三年は組・三反田数馬に至っては、所属委員会の委員長に名前を忘れられていたほどである。
委員会では、委員長の次か、その次に年長者になるため、一二年生の面倒を見ることが多い。
学園全体行事では、後輩の指導に当たる姿もたまに見られる。
二次創作では四年生と喧嘩している様子がよく見受けられる(実際にどうなのかは不明
現在キャラクター設定がされているのは、い組が一人、ろ組が三人、は組が二人である。
三年生の制服は黄緑、萌黄と称されることが多い(ファンの一部では「地味色」「保護色」と名高い

■四年生
いろんな意味で濃い学年。各生徒が非常に個性的である。
四年い組・平滝夜叉丸、ろ組・田村三木ヱ門は初期から登場しており、あまりにもキャラが濃い
ため覚えている人も多いであろう。この二人は自らアイドルと名乗っているが、他二人もその
外見と個性の強さから、ファンの間では「アイドル学年」と呼ばれている。
制服の色が派手目というのも理由の一つかもしれない。
アニメではそれぞれのフルネームをタイトルに冠する話があるなど、とにかく目立つ。
しかし個性が強すぎるためか、団結力に欠け、そのことがアニメオリジナルストーリーになった。
何だかんだで、曲がりなりにも全員に得意武器(?)が設定されている。
現在キャラクター設定がされているのは、い組が二人、ろ・は組が一人ずつである。
四年生の制服は紫と称されることが多い。

■五年生
人気なのに出番が無いのか、出番が無いのに人気なのか、よく分からない仲良し学年。
色々と濃い学年(四・六年生)に挟まれ、「地味学年」とファンの間では評判である。
確かに強烈な個性を放つ人物はいないが、裏を返せばそれは落ち着いているとも取れる。
六年生が不在の委員会に所属するメンバーが多く、その委員会では六年生の代わりに五年生が
委員長代理として委員会をまとめる。下級生たちの良き先輩といったポジションである。
五年ろ組の名物コンビ・鉢屋三郎、不破雷蔵は初期から登場しており、他三人は最近になって
登場。五年い組・尾浜勘右衛門はごく最近になって登場したため、二次創作では彼がいない
四人だけの五年生動画や漫画・イラストが多く存在する。
不破以外の四人は得意武器が設定されている。
現在キャラクター設定がされているのは、い組が二人、ろ組が三人である。
五年生の制服は、藍色、青藍、瑠璃と称されることが多く、ファンの一部では二年生と共に
「青色学年=地味」という概念を作り出している一端を担っている。
しかし現時点では、ニコニコの「五年リンク」の動画数は学年別リンク中トップである。

■六年生
最上級生と言うだけはあって、実力は最もプロ忍者に近い。性格が極端な人物ばかりである。
学年が上がるごとに脱落者が増えるため、学年の人数が最も少ないと言われる。
全員が何らかの委員会の委員長を務めており、(一部では偏った方向に)知識が豊富である。
各委員会を日頃束ねているため、後輩の世話は手慣れており、面倒見が良い。
六年は組・善法寺伊作以外の五人は得意武器が設定されている。
ファンの間で、非常に人気が高く、ミュージカル版では六年生が主役である。
現在キャラクター設定がされているのは、い・ろ・は組とも二人ずつで、それぞれ長屋は同室。
六年生の制服は、深緑、緑、松葉と称されることが多い。

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