忍者ブログ
NiloのNiloによるNiloのためのブログ。マイブームの流行り廃りがとてつもなく著しい。
[876]  [875]  [874]  [873]  [872]  [871]  [870]  [869]  [868]  [867]  [866
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

だけど、今日、映画見て来ました!

■バトスピ
おいおいおいおい、何してんすか、三賢人――っつーか、そういえば、こいつら「ジャスティス!」とか「ウホッ」とか「セクシー」とか言っとるけど三賢人だったんだな、と改めて認識させられました。
危険人物のところにわざわざ雁首揃えて会いに行く馬鹿がいるかよ…。

■キョウリュウジャー
俺は終始ソウジくんソウジくん言ってました。間違い無く、今回の主役でした、ええ。
そして、此度のMVPは間違い無くラッキューロ。一回目見た時は何で悪夢から怨みの戦騎に繋がるのか分からなかったですがが、二回目観て漸く気づきました、ええ、馬鹿です。
りんちゃんお手製の目覚ましドリンクは、多分モロヘイヤととろろ昆布とすりおろした長芋あたりの混合物だと思います。でも、まさかの半流動体だったとはね。そして、相変わらず乙女心に鈍いソウジでした。
だけど、24話にして漸く初披露の私服だとか寝巻きだとかをさらっと見せてくるところに、お前何やってんだって思った。予想はしていたが、自室が超和室だったね、最高だね。
低反発まくらへの斬撃に関して、「一点を突いた斬撃」だと思っていたら「意表を突いた斬撃」って言ってて、意表突けば破れるのか!って思った。
あと、アックムーンはもろ神崎左門でしたね(笑)。

■映画(キョウリュウジャー)
毎度のことながら、30分は短いですな…。
戦隊物も話が複雑化してるんだから、もう少し時間あげたっても良いのにとは思うが、お子様には90分が限界なんだろうと思います。
そんなこんなで物語が唐突なところから始まるのはいつものこと。
美琴の曲が結構良い曲だな、というのはCMで聞いたときから思っていましたが、やっぱり良い曲でした。どことなく民族調っぽいのがね、大好きですよ、ええ。
まぁタイトルから察せられるとおりな訳ですが、突然イアンが歌い出した時にはどうしてくれようかと、必死で笑いを噛み殺してました。いや、上手かったよ、十四代目(笑)。キョウリュウジャーのメンツで唯一ソロが任されるだけのことはあります。
ただ全員揃って歌っている時の、のっさんと空蝉丸の違和感と言ったらね(爆)(←失礼
ダイゴに訊かれたアミィが「Meekoの曲は有名だから、みんな知ってるよ」的なことを言ってたけど、今になって思えば空蝉丸まで知ってるって相当だよな…。いずれにせよ空蝉丸の現代への適応能力半端ない。
トバスピーノって、EDに出て来た気がするんだけど、気のせいかな。映画では0番の獣電竜ってなってたけど…美琴に獣電池あげちゃったけど…。
ラストの美琴からダイゴへの告白は、本人が「歓声がうるさくて聞こえなかった」みたいなこと言ってたけど、ダイゴ、お前に限ってそんなことは絶対にない。あれはダイゴなりの照れ隠しだと信じてる。
素面でのアクションも格好良かったっす。

■映画(ウィザード)
某所では誤字に気づいて下げましたが、ソーサラーの頭には「王」と書いてあるのだと信じて疑いませんでした。
こちらもやはり時間が短めなので、唐突に始まりました。コヨミが何故か初っ端からさらわれてるというね(笑)。
魔力流通システムはマギのマグノシュタット編を思い出しました。まぁ、あらすじの途中まではあれを参考にしてもらえれば良いと思います(え
だが、俺が一番気になって仕方なかったのは、晴人が指名手配される直前のマヤの肩についていたマントが、長くて重そうで、どう見てもカーテンにしか見えなかったということです。ええ、誰が何と言おうとあれはカーテンです。
そして、一番の笑いどころはマヨ釣り。マジックランドではマヨネーズは水産物だそうで(爆)。めっちゃ生き良かったね!!仁藤が魔法博士だったのも意外でした。考古学という超現実的な学問を専攻している仁藤ですが、そういう環境があったら魔法に興味持つんだなぁ…と。
話の展開自体はなかなか先が読めなくて面白かったです。予想を二転三転させられるのが良かった。ストーリーに意外性があって良かったです。
ソーサラーがファントムっていうのは全くの予想外でした。しかし、魔法使いがファントムを生み出すと、ファントムも魔法を使えるんですね、便利っすね。ファントムといえば、フェニックスが久々のお目見えでした。だが、一緒に仲良く登場したメデューサ、グレムリン諸共あっけなくグッバイ。取り敢えず、フェニックスの中の人が元気そうで良かったです(そこか
バイクアクション半端無かった、アクションシーン全体が格好良かったなぁ…。思わず見惚れました。
花吹雪の舞い散る中、アクションってのは俺の知る限り初めてなんだけど、キレッキレの動きも相まって良かったです。

■映画 結論
良作でした。もう一回観に行ってもいい。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンター
最新コメント
[08/15 dkgauktzdi]
[08/14 eenqphnbyq]
[05/07 oaupfkmuyd]
[05/07 cpmqoofqup]
[06/05 No Name]
プロフィール
HN:
Nilo
性別:
非公開
趣味:
絵を観ること・描くこと、小説・漫画を読むこと・書くこと、アニメ・MADを観ること
自己紹介:
●今年の目標
忍たまシリアル漫画を描く
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]